桃園空港でレンタカーを借りてみた
レンタカーを借りるため、第一ターミナルから第二ターミナルへスカイトレインという空港内の電車で移動します。私は今まで用がなく、スカイトレインには初乗車。
第二航廈電車 という表示を探して乗り場を目指す!
乗り場まで、結構遠い。
途中坂道があったり、大荷物と赤ちゃん連れには若干めんどくさいです。
それなら到着した第一ターミナルで車を借りればいいじゃない!と思われるでしょうが、できなかったのです( ;∀;)というのも車を借りるのに電話でのやり取りに自信がなく、空港内にカウンターがある会社で借りたい。
そうなると選べるレンタカー会社は、
第一ターミナル→CB租車(台湾系)
第二ターミナル→和運祖車(台湾系)またはAVIS(アメリカ系)
という選択肢なのですが、CB租車は会員番号(台湾人じゃないとだめ?よくわからず。)がないとネットからは予約ができず、断念。和運祖車と迷いつつも、今回はAVISで借りることにしました。
ようやく乗車☆
乗ってしまえば、第二ターミナルまであっという間です。
到着ロビーでAVISのカウンターを探していると、和運祖車はすぐに発見☆近くにありそうなのに探してもなぜか見つからず、ライバル社にAVISはどこですか?と聞く始末。
するとその後方にありました。
このまーるい青い看板が目印 ↓
予約確認書、免許証、クレジットカードをカウンターへ提示し、手続します。基本的に対応は英語でしたが、細かい事項や保険・補償内容について日本語の書類がもらえたので一安心。
その後、ロビーから歩いてすぐの停車場へ。車の傷チェック、チャイルドシートの設置をしてもらい、準備完了。
チャイルドシートは予約時にオプションでつけました。
ただし、在庫があるか当日にならないとわからないとのこと。ていうか、在庫なかったらどうしたらいいの?自分で買うのか?と疑問です。とりあえずあったので良かった(-_-)
ガソリンは満タンにしてあるので、そのまま出発できます。
高速代はどうするの?と思ったのですが、ETCのように個々でクレジットカードを挿す必要はなく、車の返却時にレンタカー会社でまとめて精算するシステムでした。
車にe-TAGというシールが貼ってあって、それを読み取っているらしい!
台湾ハイテク!!!
まずは今日の宿泊地、花蓮を目指し出発!
車関係、あってよかったもの、いらなかったもの
☆あってよかったもの
・窓の日除け
10月とはまだまだ台湾は日差しが厳しいです。チャイルドシートにも日除けはなかったので、持って行って良かった。
このペタッと窓に貼るタイプが便利でした。
かさばると思いきや、クルっと丸めるとコンパクトになります。
・車用スマホ充電器、WIFIルーター
カーナビ代わりにスマホを使うので、必須でした。
・ドライブレコーダー
万が一の事故に備えて。また大切な旅の記録に。なかなかない経験だったのでとてもいい思い出になりました。これから動画も載せていきます!
☆いらなかったもの
・カーナビ
実は借りようとしてカウンターで聞いてみたら、いらない!iPhone!と即答されました(笑)スマホでグーグルマップを使えば日本語で案内してくれるので、不要です。
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