子持ち主婦が週末弾丸台湾ひとり旅に行ってみた。
久々になってしまいましたが、コロナ後初の台湾に行ってきたので、またまたブログを再開しようと思います!
記事にはできていないのですが、私が最後に台湾に行ったのが、2020年の1月。
今思うとコロナが流行り出す直前だったのですが、それから何年も台湾に行けなくなるとは思いもしませんでした。
ほぼ毎年訪れていた位大好きな国だったのに、すっかり最近の台湾事情からは離れ、旅の仕方すら忘れかけ。
コロナ禍になってからは国内旅行もしていなかったので、海外に行くのなんて夢のまた夢でした。
台湾や日本での水際対策が撤廃されたと聞いても以前より旅へのハードルを高く感じてしまい、すぐに台湾に行こう!などとは考えもしない日々を送っていました。
そんなある日
夫がこんなのがあるよと見せてくれた、LCC・peachの金曜夜発で月曜朝着という、なかなか過酷なスケジュール。深夜便の経験はあるけど、2泊4日という、こんな弾丸では台湾に行ったことないです( ゚Д゚)
体力的には厳しそうだけど、週末弾丸なら子供の学校や夫の仕事に迷惑をかけずに行けるかもしれない。そう思うと、大好きな台湾に行きたい気持ちがムクムクと湧いてきたのでした。
でも、主婦が家族を置いてひとり旅なんてしていいのかな?子供と数日なんて離れたことないから心配だし、夫にも申し訳ないよね、周りからはなんて思われるだろう?そんな罪悪感を感じ、なかなか決断できずにいました。
そもそもひとり旅自体、独身時代に行ったのが最後。ずっと誰かが一緒にいてくれる旅だったので、びびりな私は久々のひとり旅になんとなく不安な気持ちもありました。
とウジウジ悩んでいたのですが、いつもチャレンジャーな夫が、せっかく制限なく台湾に行けるようになったんだから台湾ブロガーとして行く義務があるよ!と背中を押してくれて( ;∀;)
子供も成長して少し手が離れてきた(?)ことだし、ここは夫にお任せしてしまおう!と思い切って行ってみることにしました。
家族の体調や天候など不測の事態でも旅程が変えられるプランにしたり、行けなくなることも想定しつつ、準備を始めました。
航空券を予約した後は台湾に行ける嬉しさと心配や不安も入り混じった、今までの台湾旅行とはまた違った気持ちでいっぱい( ;∀;)
久々のひとり旅に、久々の台湾。台湾に着いたら、嬉しさのあまり泣いちゃうかなぁ( ´∀`)…なんて考えていたのでした。
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