台湾ドラマ「公主小妹」に登場 ～自来水博物館～

私が台湾で結婚写真を撮りたい！と思うようになった、きっかけの場所です。

自来水博物館　（旧・台北水道水源地）

ここは結婚写真の定番スポットらしく、実際に撮影している所を見ました。こんな本物の歴史建築で撮影できるんだ！とびっくりした覚えがあります。

1908年（明治41年）完成し、設計は野村一郎氏。国立台湾博物館や台北賓館の設計にも携わった方だそうです。

神殿！？と思うような重厚さだなと思っていたのですが、明治期の建物だったんですね。

クラシックなのも納得です。

戦前は水源地のポンプ室、現在は自来水（水道）博物館として使用されています。それにしても、ゴージャスなポンプ室。それだけ水道建設に力を入れていたんだな～。

内部には、かつて使用されていた機械が展示されています。

ドラマでも登場

この建物は、華流ファンの方にはおなじみの台湾ドラマ「公主小妹」で学校として登場していました。

「ろまんす五段活用」という日本の漫画が原作のドラマです。普通の女の子が実は大富豪のお嬢様だった！と発覚する所から始まる王道少女漫画なんですが、面白くておすすめです。イケメンもたくさん登場します(笑)

台湾ドラマ大好きだったのに、最近見ていないな～(T_T)良い中国語の勉強になるんですよね。また見てみようかな♪

自来水博物館
台北市中正區思源街1號