台湾の看板ファン必見の本〜タイポさんぽ 台湾をゆく〜
なぜか、昔から台湾の看板に魅かれています。
日立冷機とか
友露安の傘マークとか
ネオンとか
街中のいい味出してる、しぶい看板も大好き。
写真じゃなくて絵だったり、この色褪せ感もたまらない。
それにしても、漢字オンリーの世界ってかっこいい~( *´艸`)
こういう、屋台によくあるカラフルな看板も大好き♡
すごく台湾感があって、これ見ると台湾に来たーってワクワクします。
といった感じで、台湾に行くと毎回気に入った看板の写真を撮っています。
前置きが長くなりましたが、
そんな私にぴったりな本を見つけてしまった( *´艸`)
タイポさんぽ 台湾をゆく
台湾の看板に注目した1冊。街で見つけた個性的な看板ひとつひとつのデザインやフォントを分析して、解説してくれています。看板好きなんていないんだろうな~と勝手に思っていたのですが、本まで出版されているなんて。意外とファンが多いのかも?と嬉しくなりました。
この本で知ったこと。台湾にはステンシルで書かれた看板が多いらしい。
これは、駅の表示
たしかに言われてみると、こういうのよく見る。日本ではほとんど見ない気がするんですが。素朴で手作りっぽい感じが好きです。
好きといえば、おなじみの会社も台湾ではしっかり漢字になってる系の看板も好きです。
21世紀不動産
日本だとセンチュリー21、とカタカナ表記できちゃうけど、漢字オンリーの台湾ではこんな感じでそのまま訳されていたり、漢字の当て字がつけられることが多いんじゃないでしょうか。安易に横文字だけにしないところが、頼もしい( *´艸`)
今日はかなり趣味に走ってしまいました。まだまだお気に入りの看板写真があるので、またご紹介しちゃおうかな~(笑)
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