台湾食堂の注文とお会計システム~新竹肉圓~
なんとなくお粥だけでは物足りず、朝ごはん2食目(笑)に通りすがりの気になったお店に入ってみました。
新竹肉圓
なんと創業1910年。百年以上の老店(老舗)♡期待が高まります。
なぜかお花畑の壁紙でファンシーな店内。
着席したら、注文は記入式(注文の紙、撮るの忘れた・・・)システムは大体どこのお店もこんな感じ↓
①まずテーブルの上とか脇とか周辺にある注文票を探す(入口にまとめて置いてある場合も多い)
②テーブルについている番号(桌號)を書いて(元々書いてくれてる場合もある)、あとは料理名のところに個数を書き入れる!
③適当な店員さんに渡す
以上☆
日本人は漢字が読めるので記入式は注文しやすくて助かります(^_^)記入式じゃない時は店員さんにメモに書いて渡すか、メニューを指差ししてます。
注文は簡単だけど、逆によくわからず悩むのが、お会計システム。注文時に払うのか、注文の品が来た時点で払うのか、最後にまとめて払うのか。レジがあれば最後に注文票を持っていけばいいけど、ない場合も結構あるので、その時は周りのお客さんの様子を見ながら真似してます。本当によくわからん!っていう時は最後に適当な店員さんに渡します。(ここもよくわからず、店頭のキッチンの人に渡した)
注文・お会計ともに日本と違ってゆるーい感じ☆記入式じゃない場合、頼んだものと金額がわかんなくなったりしないのかなーっていつも不思議に思う。
来た来た☆
魯肉飯
台湾の定番、甘辛く煮込まれたお肉がかかったごはん。お店によって味、香り、脂っこさが違うので見かけたら食べてみる。ここのお店は脂身多めで私には苦手なタイプだった・・・前日の魯肉飯の方が好みに合いました。
魚のすり身揚げ?入りとろみスープ
ワンタンスープ
魚スープとワンタンはかなりの薄味。テーブルの調味料を入れて自分で調整するのかも。
と頼んだものは普通であまり印象に残らない感じだったんですが、悔やまれるのが、肉圓を食べなかったことー!!!肉圓とは、もちもちの生地でお肉・野菜などを包んだもの。揚げたタイプと蒸したタイプがあるらしい・・・。新竹肉圓っていう店名から、これが看板商品だったと思われます(^_^;)店内のお客さんも殆ど肉圓を注文していました。
私は食わず嫌いで、まだ肉圓食べたことないんですよね。せっかくなら老店で食べてみれば良かったな~新しい世界が開けたかも(^_^)前に美味しかったものをリピートしたくなるタイプですが、未知のものにも挑戦しなきゃね☆
ここに来たら、ぜひ肉圓を頼んでみましょう!(食べてないけど)
新竹肉圓
台北市廣州街165號
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