有名肉粥店に行ってみた~周記肉粥店~
市場からさらに歩く。。。
この付近は剝皮寮と言って、昔の街並みが残されています。
台湾映画「艋舺(Monga)」の舞台となりました。
前に来た時には映画のセットとか見たけど、今回は通りすぎるだけ~
朝ごはんのつもりが、朝のんびり⇒寄り道⇒で、昼ごはんになってしまった(^_^;)ようやく目的地に到着☆
周記肉粥店
ガイド本でも美味しいお店としてよく取り上げられています。前から行ってみたかったお店でした。
しかし、お昼真っ只中に来てしまったせいか
店内がカオス!!
店員さんは席の指図をしてくれないので、自分で食べてる人の後ろで待機して、空いたら座るって感じ・・・。食べてる人にも悪いし、自分も食べるのに背後に人がいると落ち着かないよー(^_^;)
待ってるお客さん多し!人気のほどが伺えます・・・
席取りはハードル高いのに、メニューは日本語版もあって親切。
実際、日本から来られている方もいっぱいいました。
お粥の友を選びます。
お肉、特にモツ系が多めな印象。
注文は記入式
紙は入口付近にいるお店のおじさんにもらいました。テーブル番号(桌號)と人数と注文の個数を書きます。なぜか注文票に肝心のお粥が見当たらなかったので余白に「粥 2」と勝手に書いてみた。(お粥はみんな頼むだろうから、人数を書けばその分のお粥が来るシステム?謎ですが・・・)
注文票は忙しそうな店員さんに頑張って渡しました。混んでると、席取り⇒注文までが大変(^_^;)
ごはんはすぐに来た
混んでいても、注文の品が来るのは早かったです。お腹空いてたから嬉しい♡
鹹粥(肉粥)
店名にもついている看板商品のお粥。肉粥っていうから肉肉しいのかと思ったら、かつおだしがきいた優しいお味でした。さらさらーっと入って胃が休まります♡
このお粥が入っている器が台湾の食堂でよく見る柄で、可愛い♡ほしいな(´д`)
招牌紅燒肉
こちらもこのお店のオススメ(招牌)らしいです。紅麹につけた豚肉を揚げたもの。私にはお気に入りのお弁当屋さんの紅燒肉の方が好みに合うなー。
茭白筍
茹でたマコモダケ。味はマヨネーズ(沙垃)と醤油から選べます。私は醤油にしたけど、マヨネーズ(たぶん甘い)の方が台湾っぽくていいかも。マコモダケはジューシーな筍って感じで美味しかったんですが、揚げた方が好きだなぁ♡
粉腸
ちょっと甘めの台湾ソーセージ。ショウガがついてるのは嬉しい。でもこれはここじゃなくても食べれる感じだなー。
地元でも大人気!というお店ですが、残念ながらまた食べに来たい!という感動はありませんでした~(T_T)でも地元・観光客両方から人気があるのは本当!こちらに行く場合は朝、昼ともにピーク時を避けることをオススメします!
周記肉粥店
台北市廣州街104號
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