20代男子が見た台湾 その2
20代男子が見た台湾 その1 のつづき。
おととい台湾から戻った従弟からの最新☆台湾ネタです(´∀`)
旅行ガイドには載っていない?レア情報
☆ゲーセン
何度も行っておきながら今まで気づいてなかったけど、台北地下街にあったそうです。そう言われてみると、站前地下街にもゲーセンがあったような気がする。
ゲームは日本のものらしいのですが・・・
言語は中国語だったり、出てくるカードは日本語で書かれていたり?なんか複雑なことになってる場合もあるらしい(笑)
クレーンゲームが、ちょっと日本と違っていたそうです。
右上に金額が表示されていて、その金額を入れれば取れなくても最終的にもらえるシステムらしい。台湾、なかなか良心的。
ゲーセン好きな方は日台で同じこと、違うことがわかって面白いんじゃないでしょうか♪
☆トイザらス
ツアーで連れて行かれた免税店の近くにあったそうで、たぶん「台北新生店」とのこと。調べてみると、高級ホテル・リージェント台北地下にある免税店のすぐ側でした。意外と都心部にあってびっくり!周辺には日本人に人気のホテルも多いし、観光客でも行きやすい場所だと思います。
日本のトイザらスとの違いを聞いてみると、テレビゲーム売場がなかったそう。街中でも広告がスマホゲームばっかりだったらしく、台湾ではそっちが主流???
キャラクターグッズも日本やアメリカのものが殆どで、台湾独自のものがないなーって感じたそうです。
☆萬年商業大樓
ここはガイドに載ってるかも。西門町にある、小さなテナントがぎっしりつまったビルです。従弟によると、中野ブロードウェイに似てた・・・とのこと。わかる(笑)ちょっと怪しげなところも似てる。私は大昔に行ったきりですが、オタク系のお店だけでなく、ファッション系のお店もありました(´∀`)その1に書いた、ナノブロックの専門店もあったそうです。
萬年商業大摟ではないけど、近くにあったオタクショップ(笑)にて。
今、日台で大人気のアニメなんだそうです(・ω・フムフム)…
台北に3泊4日のツアーで3.4日目が自由行動だったそうですが、よくそんなに行けたなーと思うほど色々な所に行っていてびっくり。他には、台北101、龍山寺、Qスクエア、誠品書店、迪化街、永康牛肉麺、などなど。しかもタクシー使ったのは1回で、あとは全部MRTで行ったそうです!やっぱり台北は便利な街ですねぇ。
台湾に行く前と行った後の印象を聞いてみると・・・
行く前:年配の方には日本語が通じる。
行った後:むしろ英語の方が通じた。でも日本語表記はなにかと多かった。
日本統治時代を知ってる世代の高齢化が進んでいるので、日本語が通じる人が減ってきてるというのは、あるかもしれません。。。
日本語表記の多さは、台湾あるある。 「の」の使用率の高さとか、日本関係ない商品にも日本語とか(しかも高確率で「ン」と「ソ」「ツ」と「シ」が間違ってたりする(笑)、台湾人向けのCMなのに日本語が入っていたり。その理由は、日本語がついているとイメージが良いから、って聞いたことがあります。
・・・という感じで、私とは全然違う視点からの台湾情報が面白かったです。知らないこともいっぱいあったな~…〆(・ω・` )
トイザらス 台北新生店
台北市中山區新生北路二段28號
萬年商業大樓
台北市萬華區西寧南路70號
コメントを残す