松山空港と桃園空港のメリット・デメリット
3泊4日の旅を終え、台湾から戻りました。
今回は現地滞在時間をできるだけ長くとりたかったので、
チャイナエアの羽田↔︎松山便を利用しました。
往路、午前7時10分発。
復路、午後18時15分発。
初日は到着が早まり、9時半には松山空港着。
顔写真と指紋撮影で入国に時間がかかったにも関わらず、
10時半には台北駅前のホテルに到着できました。
午前中から動けるので、満足度が高いですね!
最終日も16時まではホテルに荷物を預け、歩きまわっていました。
台北駅前のホテルから空港までタクシーで15分程度。
松山空港は台北市内にあるので、
チェックインギリギリまで街中にいられるのが嬉しい。
桃園空港は車で1時間はかかりますよね。
渋滞だとそれ以上かかることも。
以前、そのせいで飛行機に乗り遅れそうになったことがあって。
桃園の時は早めに出発しないとソワソワしてしまうのです😢
しかし!!
桃園↔︎台北間の地下鉄が2015年末に開業予定!
渋滞の心配もなく、35分で結ぶということで便利になりそうです。
追記:予定が遅れ、2016年6月現在もまだ開業していません。いつ開業するんだー( ;∀;)
桃園には松山便にはないLCCが就航しているので、
安く台湾に行きたい場合にはこちらがおすすめ!
松山と桃園、どちらもメリット・デメリットがあるので、
状況に合わせてうまく使い分けていきたいです😊
《追記》LCCについて
2015年8月8日から、ピーチ・アビエーションが羽田↔︎桃園に就航しました。これまで羽田は松山、成田は桃園という組み合わせだったので新鮮です。次は成田↔︎松山ができたら嬉しいなぁ♪(´ε` )
その後も、日台間では新たなLCC(タイガーエア台湾、VAIR)の就航が続いています。最新の情報は空港・航空会社のHPでご確認ください☆
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