バニラエア、帰国時の荷物の重さにドキドキ&第二のらいぷーちー事件?
高雄の旅は、バニラエアの一番安い運賃、わくわくバニラを使いました。激安運賃は素晴らしいのですが、安い分、制限が色々あります。中でも心配だったのが
荷物の制限
わくわくバニラだと荷物を預けることはできず(別途料金を支払えば可)、機内に持ち込める荷物は2つのみ。しかも合計で10㎏を超えると超過料金を取られる!とのことで、とにかく行きの荷物は軽くするようにがんばりました。
10月の高雄の気候を調べると、ほぼ日本の夏。なので持っていく服が少なくて済むのは助かった。しかし台湾で冬用の服を買ってしまい、帰りはそれを夏の高雄から着込んで帰ることになりました。(暑かった)
自分的にはいつもよりかなり荷物を減らしたはずなのに、出発前に測ってみると、4.8㎏とすでに5㎏近い(^_^;)スーツケース自体の重量が結構あるんだなーと実感。
そして出発の日。成田では自動チェックインのため、荷物の重さは測られませんでした。
あれ・・・?じゃあ帰りの高雄でも測られなかったりして?
な~んて思っちゃいましたが、高雄には自動チェックイン機はなく、カウンターでしっかり測られました。
私の荷物の重さはギリギリの9.5㎏。暑い中、着込んでいた甲斐がありました(^o^)
しかし、ピンチは他にあった
実は帰りは荷物の心配どころじゃなかったんですー(自業自得なんですが)
それは、空港に着いたのがギリギリだったこと。
通常、国際線は飛行機の離陸2時間前には空港に着いておくように、って言われますが、高雄の空港は超近いから大丈夫っていう謎の思い込みがあって、やけにのんびりしちゃったんですよね。
離陸の2時間前の時点では、高雄駅近くで排骨飯を食べていました(汗)
ここでのんびりごはん食べてる時間なんてなかったのに(^_^;)
その後ホテルに戻って預けていた荷物を受け取ったり、台湾で借りたWIFIルーターの返却に手間取ったりしていたら、さらに空港に行く時間が遅れ、けっこうやばい事に気づく!
16:55発の飛行機に乗るのに、空港に向かう時には15時半近くになっていたはず。近いとは言え、地下鉄で美麗島駅から空港駅まで15分。駅についてすぐ電車が来るとも限らないし、空港駅から出発ロビーまで遠いかもしれない。チェックインは離陸の50分前まで、ということでもう乗れないんじゃ・・・と死にそうでした。゚(゚´Д`゚)゚。
結局、無事チェックインの時間には間に合ったのですが、第二のらいぷーちー事件になるかと焦りました。
台北の松山空港もそうなんですが、市内で近いと思うと油断しがち。(私だけ?)逆に気をつけなきゃと思い知りました。
まだあった
無事チェックインできたと思ったら、今度は荷物検査で母のスーツケースを開けろ、と言われ。
一体何ー!?と思ったら、犯人はお土産に買ったバスソルトでした。白い粉が怪しまれたらしい・・・。これまで荷物開けろなんて言われたことなかったので、びっくりしました。結局バスソルトね!OK~となったけど、とにかく帰国間際までドキドキした旅でした(>_<)
搭乗まで済ませ、ようやくほっとして撮った機内での1枚
写真の時間を見てみると、16:39!
バニラエアの謎の機内サービス
スポンジボブの絵と記念撮影できます(笑)
これにて、高雄の旅は終わります♡
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