台湾の料理本~家庭料理&粉もの~
台湾で本を買って帰るのが好きです。中国語読めるの?と思われるかもしれませんが、日本人は漢字が読めるのでなんとなく理解できたりします。
中でも読みやすいな~と思うのが、料理の本。レシピは文章が短いので、とっつきやすいです。材料、調理法も見れば大体わかるし、わからなければネットで調べれば問題なし( ´ ▽ ` )ノ美味しそうな写真を見ているだけでも楽しいです。
というわけで、台湾の料理本をご紹介したいと思います♪
365道家常菜排行榜
家庭料理365種を紹介した本。これがあれば、1年間毎日違う台湾料理を作ることも可能ですね(^_−)−☆
人気のおかずベスト30(ちなみに1位は麻婆豆腐でした)が載っていたり、台湾らしく電鍋(下写真)を使ったレシピがあったり。
美味しく作るポイントには、豚足の毛はちゃんと抜きましょう!なんて項目も。ちょっと怖い・・・(^_^;)
粉漿・麵糰 神奇妙用大整理
色々な粉類を使った料理の本。私の愛する葱抓餅のレシピが載っていたため、購入しました。料理のジャンルは問わず、肉まんからクレープ、お好み焼きまで載っています。
でも、充実しているのはやっぱり中華系。私が気になったのは、油条、焼餅など台湾の朝ご飯屋さんで定番の品や、胡椒餅や葱餅などの屋台おやつ系。日本では見たことがないものなので、自宅で作れたらいいなぁ。
数は多くありませんが、エッグタルトなどスイーツ系のレシピも載っていました。
どこで買ったの?
ご紹介した本は、站前地下街にある本屋さん(というよりは、屋台っぽい)で購入しました。こちらは料理系の本が充実している上に定価より少し値引きされるので、私が大好きなお店です。もちろん、料理本以外にも色々な種類の本があります。
買う時に気をつけたいのが、台湾には中国語に翻訳された日本の本も多い事。実は日本の本だった!ということにならないように、著者名が日本人ではないかチェックしてくださいね〜( ^ω^ )
中国語の勉強にもなって、実際に作ってみれば美味しいものが食べられるなんて、一石二鳥な料理本。本屋さんに行かれる際は、ぜひ見てみてください♪
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