バロック風建築が素敵な大渓老街を散策
バロック風の古い街並み(老街)が残る、大渓
国際空港でおなじみの桃園市にある街で、私も知りませんでした!まだ穴場かも☆
台北からは、台鉄で桃園まで各駅停車、そこから桃園客運のバスで終点・大渓まで。(どちらも悠遊カードが使えるので気楽!)台北から大渓までのバスも出ているようです。
老街は和平路、中山路、中央路にあります。
日本統治時代の大正から昭和にかけて作られた街並みだそう。
台北の迪化街に似てますね。
な、成金!?(右の看板)
屋根からぴょーんって伸びた飾りがなんとなく、ロシアっぽくて可愛い♡
細かい細工が見事な廟もあり。。。
この左の店、阿宗芋冰城が気になる!
調べてみると、本店は宜蘭のお店でした。昔ながらの味を守るアイス屋さんみたい。
橋までバロック
大渓橋
橋まで凝ってて素敵です。あいにく工事中で中には入れなかったそうですが、普段は渡れるのかな!?
ここからの眺めもなかなか♡
大漢渓という川の流れが楽しめます。
大渓は、この川を利用して物資を運んで発展した街だとか。今はその賑わいはなくなってしまったようですが、街並みは当時をしのばせていますね。レトロ建築好きとしては見逃せません。
ちなみに、帰りはバスターミナルから陶器の街・ 鶯歌行きバスがあったのでそれに乗ってみたそう。同じく老街が残る街・三峡も近いので、この3カ所をセットで訪れてみてもいいんじゃないかなーと思います♪
大渓老街
桃園市大溪區和平路、中山路
桃園市大溪區和平路
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