鹹酥雞の注文に挑戦してみた
師大夜市で何を食べようか目移りする中、選んだのは鹹酥雞。
夜市でよく見かける台湾の揚げ物です。自分で具材を選んで、その場で揚げてもらいます。滷味と同じく注文のハードルが高そうでなんとなく避けていたんですが、ついに挑戦☆
このお店が混んでたので、美味しいのかも?と選んでみました。
看板を見ると、30年老店!と書いてあります。
〇〇年老店は美味しいお店選びで私が重視しているポイントです。外食が発達していて競争の激しい台湾で長年やってきているお店は、はずれが少ないはず☆
この大量の具材から自分の好きなものを選んでいきます。
肉、魚介類、野菜など種類はさまざま。これ何???っていう謎の具もありますが、表示も何もないので直感で美味しそうなのを入れていきましょう♪ちなみに私はこういう時あんまり冒険ができないタイプです。あやしいものは大抵夫のチョイス(笑)
具材は何個も入れなくて大丈夫。
1つ入れれば1単位、量はお店の方で調整してくれます。選び終わったらざるをお店の人に渡します。
引き換えにレシートをもらいます。
このレシートに書いてある番号をチェック。自分の分が揚がると、その番号で呼ばれて引き取ります。中国語で呼ばれるのでここが一番ハードルが高いです。私も聞き逃さないようにドキドキしながら待っていました(´Д`ι)アセアセ
ちなみにレシートによると、頼んだ具材は、糯米腸(モチ米のソーセージ)、薯餅(ハッシュドポテト)、杏鮑菇(エリンギ)、柳葉魚(シシャモ)、地瓜條(さつまいも)、魷魚(イカ)、鶏皮。計230元。
無事引き取り完了
予想外にずっしりした揚げ物が来ました( *´艸`)
可愛い桃マークの袋♡が2袋も。頼み過ぎた・・・
油は毎日取り替えているらしい☆古い油が心配な方にも安心ですね。
味は原味(塩コショウ)、蒜味(ニンニク)、辣味(辛)の3種類
揚げたてにシーズニングが絡められています。
写真だと、どれがどれだかよくわかんなくなった(汗)
まずは無難そうな具から。
シシャモ⇒美味しい。
イカ⇒当然のように美味しい。
ハッシュドポテト、エリンギ⇒ふつうに美味しい。
私の食べられない鶏皮は、夫によるとパリパリに揚がっていて美味しかったそう。
ここからは台湾っぽい具かな、と思います。
サツマイモ⇒ほんのり甘くて美味しい。頼んだ中では一番好きかも。
糯米ソーセージ⇒夫が気に入っていた一品。モチモチしていて美味。
もともと台湾の揚げ物って好きなんですが、鹹酥雞も期待通り美味しくて気に入りました。ただし頼み過ぎには注意!2人で7種類は多過ぎでした。揚げ物だけでお腹いっぱいになっちゃって、夜市で他のものが食べられなかったのが悔しい( ;∀;)
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